ウチには20年以上飼ってる亀さんが二匹います。
僕が小学校低学年頃お祭りで亀をもらい、元気にでかく育ちました。

もう一匹は、小学5年(だったかな?)のときに、仲が良かった友達が九州に引っ越しするので、
ぜひ貰ってくれ! と、ちょい強引に押し付けられるような感じで引き取りましたw
もうどっちが友人に貰った亀か判らんようになりました。
5藤くん元気にしとるかな。

ミシシッピアカミミガメで、どちらもメス。






左のでかいほうは30cmほどの大きさで、かなりの重たさ。少しおバカな子です。
ここから外に出れるかなーと、網の間にアタマ突っ込んでモゾモゾやってますw

右の少し小さめの子はかなりアタマが良いです。
写真の亀ハウス作った時に、でかい方は陸に上がる術が判らなくて右往左往してるのに、
小さい方は頭を使いさっさと人工芝を乗り越えて外で悠々とひなたぼっこしてました。

どちらも人の顔をよく判断して、母や僕が庭に出ると、
メシの時間やー!てな感じで嬉しそうにダッシュで近づいてきますが、
世話をしていない父や甥っ子の姿見ても知らん顔です。






小さい方の名前は亀吉さん
何故か♂の名前になってますw

最初、飼い始めた頃はオスかメスか全く判らなかったので、
適当にこんな名前に。






でっかい方は亀五郎さん。たまに亀太郎になりますw
こちらもええかげんな名前です。

おデブで、肉が甲羅からハミ出てます。
動くときも重そうにのっしのっし。






水場はコンクリ練り用のフネで、水交換がラクに出来るように水道用の止水栓を取り付けています。
ヒネってザーっと水を出せるので、楽ちん。

ブロックの上にコンパネ置いて、その上に人工芝を敷いています。
回りの柵はタイラップで適当に固定。

たまに卵生んでるときありますが、自分でつついて食べてしまってます(汗

冬は近くの公園から枯れ葉を頂いてきて、
使っていない衣装ケースに枯れ葉と亀を突っ込んで店の倉庫で冬眠させています。

冬眠開けの度に、衣装ケースの中で死んでないかと緊張します。

アカミミガメの寿命は25年-40年らしいので、あと10年以上は生きそう。




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