オタフクキャッチ取り付け・他






今日はオタフクソースのキャッチタンクを交換します。
それと曲がったハンドルガードを叩いて元に戻してグリップ交換。






デロデロに汚れてるキャッチ空き缶を取り外します。

ちょいグロ注意。






オエー。

なるべく触りたくない汚さ。
飲み口にホース突っ込んでただけなので逆流しまくってる。






ホースからも、たらーりたらりとオタフク雫が垂れてます。
キャッチ缶を軽く振ると、たっぷんたっぷんと結構な量入ってるっぽい。

どれだけ溜まってるか気になって、コンビニ袋にぶちまけてみました。






だばぁ。
缶の三分の一くらい、60g程入ってました。

去年の7月にエンジン載せ替えしてから1000kmも走ってないけど
こんなに溜まるもんなのか。

調べてみると、10km走行毎にペットボトルの蓋一杯くらいのオタフクがでるんだとか。

純正の密閉型排気デバイスカバーだと逃げ場無いから自爆するはずだ(汗
恐ろしきかなスズキクオリティ。

これから数か月に一度は点検しないと。






キャップ付きのコーヒー缶キャッチタンクに交換。

最近の缶コーヒーってアルミ缶が多くなってきてますね。
取り付けたコレもアルミなので、何かに乗り上げたときにグシャっと潰れそう。

今度スチール缶のキャップ付きコーヒー買ったときに付け替えておこう。






次に、昨日買ってきたハンドルグリップの交換です。






プログリップってイタリア製なんですね。
安いから中国製なのかと思ってた(汗






ハンドルガードを外して古いグリップ取り外し。

引っこ抜くのは面倒なので、
グリップ外しの時はカッターで切って外してます。






速乾性のパーツクリーナーを軽くかけると
スルっと簡単にグリップ入ります。

昔乗ってたCBRのグリップ交換の時に、パーツクリーナーかけすぎて
グリップが溶けてしまいゆるゆるになったことあります(泣

ハンドルガード取り付け用にグリップエンドも切り抜きました。






曲がってるガードをトンカチで叩いて直して取り付け。
スロットル側は終了です。






クラッチ側もちゃちゃっと交換完了。
握りやすいショートレバーに交換してみようかな。

チェーンルーブ注してるとサイドスタンドがぐらついてるの発見。
ここよく緩むなぁ。ねじロック買ってきてつけとこう。






こないだお問い合わせ欄にメッセージが届いていて、

水温計るのは、基本的にラジエターに入る前にセンサーを付けるんですよ。

と、ご意見を頂きました。

よくわからないままラジエターから出た所にセンサーを取り付けてたので、
ご指摘の通りにセンサー位置変更しようかと考えてると、ふと疑問が。

ラジエター水の流れる方向ってどっちなんだ??

なんとなく、熱くなってるシリンダーをてっぺんから冷やしてるイメージがあったので、
冷えた水がラジエターアッパーホースからエンジンへ流れて
ウォーターポンプでラジエターへ押し出してるとばかり思ってました。

が、調べてみると全く逆。

エンジンから出た熱い水はアッパーホースへ入り、
ラジエターで冷やされてウォーターポンプを通ってエンジンに戻っていくそうです。

し、知らなかった。

ということは、今水温センサーが付いてる場所は
アッパーホース手前だから、このままでOKということになります。

勘違いして取り付けた場所が実は丁度いい場所に付けてたことになってました☆






泥汚れをざっと掃除して作業終了。

フォグがエンジンかけると常時点灯なので、
今度スイッチ買ってきて取り付けてみよう。

自作スタビが邪魔でヘッドライトカバー外せないのも
どうにかせんといかん。





おまけ






滝ツーリングの時にコケて破けたオフパンツを
夜なべして直しました。

どうだ!この華麗なる針さばきと美しい仕上がり。
まるで新品のようだ(ぇ



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