ブレーキパッド交換・水温計取り付け







今日は無くなりかけのブレーキパッドの交換と、水温計を取り付けます。
まずはブレーキパッド交換から。






知る人ぞ知るヤマシダ製激安ブレーキパッド☆
メイドイン台湾!

止まれば何でもいいのでこれ付けてみるとこにします。

そういや山中さんが乗ってたNC30はマレーシアパッド入れてたなぁ。
あんなわけわからんパッドでよく増○の下り攻めてたもんだ。






まだもうちょい使えそう。
溝が無くなっても使えるもんなんかな?








あっという間に交換完了〜♪






リアはまだ使えそうなので、無くなったら交換します。







こないだ南海でオフロードミラー買ってきました。
転んでも、くにゃっと曲がるヤツです。








とりあえず右だけ付けました。
今って原二でもミラー両方付けないと捕まるのかな…。

昔はとりあえず右一つでもOKだったよね。






このミラー最大まで曲げるとここまで倒れます。
リアスライドの練習とか転びそうな林道で走るときは
あらかじめ寝かしておくといいっぽい。

次に水温計を取り付けます。






こちらも激安のKOSO製水温計。
精度がイマイチという噂がありますが、大体何度か判ればいいのでコレで。

実はこないだTSでオーバーヒートやらかしてしまいました。

MotoGPの時間に間に合わない!と、いつものダムから裏道を使って猛ダッシュで帰ってました。
30分ほど全開走行して久しぶりの信号に引っかかったところで、エンブレすると、

キィーーー

エンブレしたとたんにエンジン止まってリアタイヤロック。
うぎゃーー!これ焼いたんちゃうかな…(滝汗

即クラッチ切って道路脇に停車し、様子を見てみると、

ごぼごぼごぼg…

なんか煮えたぎってる音がする(汗
どうやらクーラントが沸騰してたようで、ラジエター付近から少し白煙が…。
恐る恐るキック動かすとクランクは楽に動いたので、焼いては無さそう(ホッ

ゴボゴボグッタグッタとクーラントの煮えた音聞いたの初めてw
風が当たってても全開走行だと冷やしきれないのね。

純正のヒートランプは無反応だったので壊れてるっぽい。

しょっちゅうオーバーヒートするようなら、
TS200R用のツインラジエター買おうかな…。








タンクとカウル類外してクーラントを抜きます。






ヘッドに直接水温センサー刺したかったら、
2と5の間の丸っこい場所に穴空けてタップ切って取り付けするようです。

そんなのめんどくさいしややこしいので、ラジエターホースをカットしてセンサー付けます。


水温センサーをウォーターポンプ側に付けるかヘッド側に取り付けるか迷い、
山中さんに相談。

ポンプ側に付けるとラジエターに行く前の高い水温が計れるけど、
ラジエターで冷えて今からエンジンに入ってくヘッド側の水温を計ったほうがええんちゃう?


なるほど、そうっぽい。








てことで、ヘッド側のホースをカットし、そこに水温センサー取り付けました。
ラジエターホースの内径は17.5mmくらいだったので、18mmのアタッチメントで丁度でした。

念のためセンサーはシールテープ巻いてから接続。






配線をフレームに沿ってスピードメーター付近にもってきます。
しまった!水温計の取り付け位置を全然考えてなかった。

余ってるステーを引っ張り出して、曲げて仮付け切って仮付け。








ギリギリヘッドライトカバーに入る場所に取り付けました。
場所決めだけで1時間近くかかった(汗






水温計用にどこからかDC12Vの電源を取らないといけない。
古いバイクでポジション球とか付いてないので、キーオンで通電する配線から取ることにします。

キーオンのアクセサリー配線どれ…?

テスターで計りながら調べ、ようやく見つけて接続。






ヒャッハー!水温計動作したぜー☆






クーラントは、R6用に買って余ってたワコーズのヒートブロックプラスを入れてみます。
クーラント入れてエア抜き。

エンジンかけて水漏れ無いか確認。問題無し。






少しアイドリングすると40℃まで上がりました☆
動作確認もOKです。
精度は微妙らしいけど、大体の目安でもあるのと無いのでは大違いです。






元通りタンクとカウル類を取り付けて作業終了〜。
これでオーバーヒートの恐怖ともオサラバかな。

こないだ注文してたオフ用のジャージ上下も届いたし、明日は林道へ散歩にでも行こうかな。

あ、明日MotoGPのイタリア戦だ。
遠出して時間に間に合わなかったらイカンので近場の笠形林道だけにしとこ…。




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